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ゼムクリップ📎の使い方for CRAFTING

 

 

 ゼムクリップ📎の使い方for CRAFTING

↑日本ヴォーグ社さんのCRAFTING

『ボビンレースの小さなアクセサリーレッスン』に掲載の

ゼムクリップ📎使い方、です。

 

今回リリースのボビンレースの小さなアクセサリーレッスンは、
クッサン(自作キット)、ボビン、シルクピン
の必須お道具がセットでついておりますが、
敢えてピンプッシャー&リフターはおつけしておりません。
クッサン(織る台)にシルクピンをたくさん埋め込むタイプのプロジェクトが含まれていないので、無くても対応できるものとなっているということや、
おつけすればその分、お講座料金が何千円かアップしますし、
既にお持ちの方、ご自身で好みのものを調達したい方、
そもそも無くても大丈夫という方々が多そう…ということで。
とはいえ、ライトに楽しむなら、本式のお道具でなくても
ピンプッシャーの代わりにシンブル(指ぬき)
ピンリフターの代わりにゼムクリップ📎
という代替プランを今回のお講座では掲載させていただいております。
ゼムクリップは、ワイヤーが細い方が、
ピンのあたま📍にかけやすいので使いやすいです。
ピンリフター無しでも大丈夫なレベルのプロジェクトばかりだし、
最初はゼムクリップの記載も無かったのですが、
ゼムクリップを使うにしても直観的に伝わるでしょうということで
レッスンブックの誌面や動画では説明していないのですが、
念のためpicを。
今回のお講座は、
初めてボビンレースにトライされる方を意識した構成にしておりますが、
これまでに開催してきた拙WSには初めてさんはもちろんですが、
既にお道具を揃えていらっしゃる初心者さんや
長年のご経験者さんも多くご参加になってきました。
で、初めてさんで継続ご参加なさる方々には、
木の持ち手があるピンプッシャーとピンリフターは
結構回数を重ねられるまで入手せず
指先対応をなさっている方々がいらっしゃって、
少しずつ様子を見ながらお道具を揃えたいニーズや、
さまざまなバリエーションを探して好みのものを入手してみたいといったニーズがあるんだろうなぁと思っておりました。
ハンカチやドイリー、ブルージュフラワーワークなどなど、
たくさんのシルクピンを織り台に埋め込むタイプのレースにも今後トライなさってみたい方々には、
ピンリフターはあった方が圧倒的に楽ですので、
お好みのものを入手なさることをオススメします。
老舗手芸店の越前屋さんや土い手芸店さんなど国内のお店のインターネットサイトにも掲載されていますし、海外から直接お取り寄せをなさる場合はさまざまなお店屋さんがあるので、お品選びも楽しいかと思います。
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